javascriptのリアルゲーム投稿サイト -sightlasの開発ブログ

sightlasの開発ブログと称して、全然関係のない(?)技術論や日常の出来事を書きます。

iphone6sのJavaScript処理性能

ポケモンGoするために、スマホをiphone6sに変えました。もうすぐ出るiphone7を待てばいいのに。

ポケモン、なかなか面白いですね。
課金を考慮した複雑なゲームと違って、スタートからシンプルで、少し童心に戻る感じがしました。

でも長くプレイすると思うこともありますね、いろいろと。前回のブログと違うこと言いますが、シンプル過ぎ!とか、ジムのレベル高すぎるやろ!とか、家よりオフィスでプレイするほうが効率的!とか。

まぁ、そのうち外でプレイします┐(´ω`)┌

 

で、本題。
発売日が4年差ある新しいスマホ、iphone6sにかえました。めちゃめちゃ速いですね。ベンチマークなどで前のスマホと比べ10倍ぐらい処理能力がある、というのは知っていたのですが、まさかここまで違うか。

そこで最近充実しつつある、Webブラウザの3D機能のデモページを試しに再生してみました。

再生したJavaScriptによる3Dのサンプル:
http://phoboslab.org/wipeout/

iphone6sで再生した様子:

ちょっと動画撮影時のレートが良くないですが、ネイティブでないJavaScriptが、ここまで高速に動作するかと正直驚きです。Webの再生速度だけなら、仕事用パソコンと互角ちゃうかと一瞬思いました。(実際のところは数倍差あるようです)

 

 

よく、次のメインとなる開発技術はどっち!?、Webかネイティブか、って話があります。
長期的にはWebが勝つが未来の話だ、という意見が多い気がしますが、Googleなどで調べると、2016年はハイブリッドの時代で、Webとネイティブのいいとこを合わせよう、という意見を多く目にします(英語の場合ですが)。

JavaScriptはまだまだ機能不足ですし、iphone6sは今も上位機種ですが、この性能がスマホの普通になった時を考えると、、、意外とWeb技術の復権は近いのかも知れません。

とりえあえず、開発中のサイトはJavaScriptの復権に89%賭けてますので、いいタイミングで動けるようにしたいですね。

 

ちなみに、JavaScriptの実行速度チェック用に作っていたゲームは次のように再生されました。とにかくサイトの開発を進めよう。